宇宙由来の魂、孤独と違和感抱えがち問題。宇宙由来の魂の当事者会はこちらです
『私はどうやら宇宙由来の魂のようです。
いつも孤独で、自分の生きてる意味が
分からなくてつらいです。
肉体も邪魔すぎて脱ぎたいのに脱げない。
きつい。無理。
生まれてきた目的がわかればまだ頑張れるのに。
もうどこかへ帰りたい』
そんな生きづらさ、周りになかなか理解してもらえないですよね、わかる。
えーこちらは「宇宙由来の魂を持つ現役地球人」向けの当事者会記事です。
ネットで検索すると「あなたは〇〇星人」とかよく書いてあるけど、いやいや、当事者が欲しいのはそこから先の情報なんだよ!!どこ星人でも良いけど、とにかくこの現世への違和感強い問題と孤独感をなんとかしてくれ!!
___と、言うことで。
宇宙魂さん当事者会〜〜〜!
えーー生きる目的は「これですよ!」と他人から渡されるものではないので答えを提供することはできませんし、孤独な現実を乗り越えるのは自分自身しかいません。それはしょうがない。
でもね、
『ほかにも孤独な人がいる』事実を提供するくらいなら、ブログでだってできるぜ!
目次
宇宙由来と言っても、自覚レベルは人それぞれ
宇宙由来の魂さんでも、「故郷の星の記憶があります」って人から「記憶とかないけど、でも自分を宇宙人って思った方が腑に落ちる」って人、「他人から、あなた宇宙由来でしょって言われて初めて気づいた!私ってちょっと変なのか!笑」って人まで、体感や自覚レベルは人によって違います。
どんな違いがあるか、例を挙げてみます。
幼少期から記憶があるタイプ
物心がついた頃から地球に住んでいる自分のことを異質に感じていたり、具体的に「私はもともとはこんな場所にいた」「私はこういう感じの見た目だった」と自覚があるタイプです。
人口割合としては比較的珍しいんじゃないかな?でも普通にいます。
別に根拠があるわけではないけど、誰に言われるでもなく確信している。そんな感じのようです。
地球の文化や社会に馴染まなきゃ、異質だとバレてはいけない!地球人と仲良くなろう!と過剰に環境に適応しようとする人が多い印象です。(で、無理しすぎて倒れる。あるある。)
途中で思い出したタイプ
夢で見る、瞑想中に思い出す、別に何のきっかけもないけど朝起きたら思い出してた……タイミングは人それぞれですが、何らかの大きな苦難を乗り越えて、ある段階を過ぎたことで思い出したという人もいるようです。
それまでロックがかかっていた記憶が解放される条件を満たしたことで、情報解禁になりました〜〜!って感じ。
クッッッソきつい苦難であることが多いので、修行目的や仕事のために地球に来ている人に多い印象です。いやあ生き残ってよかった。
元から周りと馴染みにくい独特な気質を持つ人が多いようですが、比較的早い段階(人生の前半)で「うん、馴染むの無理だ!」と良い意味で諦めがついて我が道をいく選択をしやすいみたい。
人から言われて初めて気づいたタイプ
「え…?私が???笑」って感じでさほど気にしていませんが、他人から見たら明らかに異質だから周りの人にたくさん指摘されるタイプです。
でもまあ、楽しくやってるんなら良いんじゃないかな!!
あまりにも突き抜けすぎて常識や社会的なルールも何の躊躇いもなく飛び越えてしまう、良くも悪くもぶっ飛び系。
そのため、保守的な性格の人から猛烈に忌避されることもありますが、一方でファンがついたらどこまでも応援してくれる。人から受ける好き嫌いがものすごくはっきり分かれやすいみたいです。
ナチュラルに人間全体を「幼いなあ」って思いがち。
解釈によってそう理解したタイプ
いろんな情報を見て「ん?これ私も当てはまってるぞ?」とじわじわ気づいていく人もいます。でも、完全に特徴が一致するわけではない。
地球での転生歴がそれなりに多くなってきたけど出身は宇宙系の人や、魂の割合として地球由来と宇宙由来が混ざっているハーフの魂の人だったり、どこかに宇宙要素を持っているけど地球のこともよく分かるよって人が多いように見受けられます。
____海外在住歴30年の日本人、みたいな?あとは地球出身だけど宇宙の星に生まれたこともある、帰国子女的な立ち位置、とか?
海外では「日本人」と認識され、日本では「海外在住の人」と見られる。そこに孤独感を覚えて居場所がないように感じるなら、当事者同士なら話が合うのでは??
ふんわり、そうかも?って思ってるタイプ
別に誰に言われたわけでもないし、自分でなんとなく「そうかもなあ」と思っている人です。ちょっと憧れもあるかも?
これだけだと自分の魂が宇宙由来かどうかはわかりませんが、よくよく考えてみると地球だって宇宙の一部です。つまり地球人も宇宙人の一種。
宇宙由来かどうかはさほど問題ではなく、もし「宇宙由来の人と一緒にいて過ごしやすいなら、私もそうかも」で良いと思います。仮にもし自分が完全な地球人だったとしても、今世での体験がきっかけで「よし、来世は別の星に留学してみよう!」ってなるかもしれないし。
それはそれであり!!!
宇宙人の魂さんからのマシュマロ紹介
がっつりどこの星かまでわかってる人もいれば、「私はどこから来たんだ?」と覚えていない人まで。「私もそうかもなー」のふんわりテイストの人も含めて、
とりあえず、現世、生きよう!
注意!
この記事は「本当に宇宙人なのかどうか?」の真偽を問うことは目的としていません。
あくまで、これを見ている宇宙由来さんが「自分だけじゃなかった、よかった」とちょっとだけ安心できるように、というのが主旨です。
いえーーい!
こうなれば孤独を楽しもうではないか。だって死ぬわけにはいかないんだもの。というか死にたいわけではないし?どうせ何をしてても人生は続くのですから。
ちなみに、私は人に言われ→解釈によって気づき→途中で思い出したタイプです。
私の原初の記憶?イメージ?は、宇宙の河をぷかぷか渡る宇宙アヒルのママの背中の上。私はヒナでした。ママには無数の子供たちがいるのですが、私もそのうちの一羽。たくさん子供がいるけど、ママは一人一人のことをよく見ていてくれていました。
大きくなったヒナはやがてママの元を離れて旅に出るんですが、……いつか里帰りの日は来るのかな。来ないのかな。遠い遠い未来、自分も宇宙アヒルのママのように大きくなってたくさんの子供たちと宇宙の河を旅することになるようです。
___世界観、絵本か????
でもそんな感じでした。
100%まるっと理解し合える人なんていない。孤独は孤独です。でも、少しずつ部分的に理解し合える人が数人、身近にいる。孤独だけど寂しくない。居場所がないなら自分で作ればいい。そのようにできるようになったことへ、心の底から幸福と感謝を感じます。
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