ハイヤーセルフ主催!高次的メンタルトレーニング
ハイヤーセルフのドキドキ!
高次的メンタルトレーニング〜〜〜!!
内容を深刻に書くとどこまでも底なしにシリアスになるので、もういいや☆明るい感じでブログにしちゃえ☆と思って書いてます。
〜わかりやすいあらすじ〜
こんにちは☆私の名前は箱白!
ふと気づいたら、私脳内に自分とは別の人格が生まれて勝手に動き出すようになっちゃった!
この「目に見えない謎の妄想人格A」は妙に物知りで、いつしか「宇宙の法則」について語り出すようになったの!
もう〜ここは私の脳内よ、他人のくせに勝手に入ってくるのはノーサンキュー!
でもこの妄想人格は「私はお前。他人ではない」と不敵に笑うばかりで!?
さらにそいつの召集によって、私は顕在意識のまま謎の異空間に意識を導かれるようになって……
わ、私ってば、どうなっちゃうの〜〜〜〜!?!?
_____って感じの生活を送ってたらいつの間にかスピリチュアル的なことを仕事にする羽目になりました。
設定や話の展開がもろになろう小説やラノベの世界すぎて自分でも引いてますが、でも物語風に説明したらこんな感じになるんだよね。現実は小説より奇なり。
そして、現実は小説よりもコントロールが難しい。
今回は、高次的なメンタルトレーニングの様子を書いてみました。
概念の世界に召集、フィールドワーク
定期的に高次のものに召集されてイメージの世界でフィールドワークをしてます。
いわばこれはメンタルトレーニング。
様々なものや出来事と遭遇したときを想定した、一種の訓練です。
だからそれは本物というよりも、うちの同系譜魂群たちが用意したバーチャル世界のようなもの。
ーーー、とはいえ、リアリティはバリ高い。より生々しいからこそ訓練になるんですよねえ。
今回は、「自分にとってすごーく闇だなあと思うものと遭遇したとき」を想定した訓練の様子を書いてみました。
ブログの内容はそんなに怖くないので、お気軽にお進みください笑
召集合図
高次主催の訓練は、基本的に突発的かつ予告なし。
直前に「ではこれから始めます」の合図がきます。
召集される時の合図は、
①「心臓を掴まれるような感覚」がいきなり襲ってくる
②脳の奥や体の芯がジーン、と痺れる感覚
この合図も、来るときは完全に不意打ち。予告なし。
どちらも家の中であろうと外出中であろうと仕事中であろうとデート中であろうと、体感としていきなりやってきます。
防ぐ方法はありません。
しかも合図の方法がかなり体感としてはっきりあらわれるせいで、長い間病気の症状だと思っていました。
特に一つ目のはマジで怖い(誰かに自分の内臓掴まれる感覚って怖くない?)。普通にパニックになってパニック発作になってました。
※もちろん、メンタルクリニックで発作時用の頓服を処方してもらっていました。
この(不親切な)合図が来たら「承知した」旨を自分の中の高次に言って、対応する意思があると明確にします。
___ていうか、合図を受け取ったとはっきり宣言しないと、いつまでも鳴り続ける電話のように合図が止まらないんですよねえ。
ハイヤー姉「合図はわかりやすい方が良かろ?(ニコッ)」
高次側としてはむしろ親切のつもりで合図をわかりやすくしてたようですが、ええ、迷惑なことこの上ないっ!
最初から「こういうのを合図にするからね」と打ち合わせしてくれればまだマシなんですが、残念なことに「これは合図だと自力で理解するに至れ」という課題でもあったようで。
この現象が「合図である」と解釈して理解するまでに2年くらいかかりました。
闇の世界へフィールドワーク
このフィールドワークは、瞑想またはハイヤーセルフによる催眠法的な導入で行います。
なんかすげえ怖い概念の世界みたいなところに意識を向けさせられます。
瞑想の時もハイヤーセルフによる導入の時も感覚としてはとてもリアルな没入感の強いイメージトレーニング。
イメトレしてたら実際にその世界の中に入り込んじゃった!みたいな感じです。
体験する気持ちや感情、イメージがとてもリアルで手に取るように生々しい。最初の頃はボロ泣きで「びええええええ怖いよおおおお」って泣きながら顔ぐちゃぐちゃにしてやってました。
なんか、負の感情を具現化したり擬人化したような存在が出てくるんですよねえ。___そいつとの対峙訓練です。
闇との対峙、やってみよう!
さて。
眼前にやべえやつが出てきたら、闇との対峙の実践訓練開始です。
頭や肩のうしろ辺りから叱咤激励の声が降ってきます。
ハイヤー姉「目を開く!逸らさず、背けず、正面から見よ!しっかり!何が見えるか!受け止めよ!」
私「ぎぇええええっきもおおおおおお!!!??」
自分の空想力、想像力、妄想力ってこんなに凄かったっけ??と思うほど、えげつねえ。
なんか、こう、産業廃棄物みたいなヘドロみたいな?が人の形になってこっち来るううう!目がついてるううう怖あ!
というか、これがもし自分の中の創作性による妄想であれば、むしろ私は誇らしいよ。こんなにクリエイティブなのか、自分って!?って思うよ!!
ハイヤー姉「はい!闇との対峙の原則、復唱せよ!いつものじゃ!」
私「目を開いて逸らさず背けず正面から見るうううううううううっきもおおおおおお」
闇との対峙の原則
「目を開き、逸らさず、背けず、正面から見よ」
対峙している「闇」から目を逸らしたり、見たくなくて目を閉じるとゲームオーバーになります。その仮想空間的な場では私は闇に敗北したことになって、現実に引き戻されるわけです。
ハイヤー姉「はい!闇のものがもし危害を加えようとしたら!?どうするのか?」
私「ああああああなんだっけ!?『私の目を見なさい、私の目を見なさい、私の目を見なさい!あるべき場所に戻りなさい』って唱えるううううぎぇええええ」
ハイヤー姉「わかっておるなら速やかにやれ。恐怖に屈すればたちまち飲み込まれるぞ!」
私「うるせええええわかっとるわああああ」
____はい。
高次を認識しはじめた一年目、こんな感じのを日常的にやってました。
おかしいなあ、文字にするとなんかすごいギャグみたいになる不思議。笑
そしてその頃から薄々感じていました。
私(____これ訓練ってことは、本番があるってことでは…?いや、そんなことないとねっ!私ってば気にしすぎ!)
見事にテンプレのようなフラグを立てていました。
もちろんこのフラグはのちに、無事回収されます。
霊障さえも訓練だと解釈してやらあ
今になって思うんですよね。
正直なところ、あの訓練、純粋なトレーニングじゃないやつもたくさんあったと思うんだよな……。
その辺の本物の「よろしくないもの」を連れてきて「実践訓練じゃ❤︎」みたいなことも相当あったのでは?と思います。
……あのスパルタ野郎のハイヤー姉さんならその程度のこと、普通にすると思う。
「私が用意した『仮の闇』ではリアリティに欠けるじゃろ?本物を連れてきたぞ!」ってやりかねない。
そして事実、そういう手法もあるってことも本人に聞いてるんですよねえ。
もちろん訓練は訓練だから、本物であっても後ろでハイヤー姉さんをはじめとした同系譜魂群たちが最低限の安全性を確保した状態で管理してたんだろう、とは思いますが。
ただ、当時はその仕組み、こちらには全く知らされてないんだよね!
自分に降りかかる災難が実は高次側からのトレーニングプログラムの一環でした〜、ってケースは大抵こっちが先に見破って「おい!そういうことだろ、なんとか言えよ高次!?」ってクレームつけて初めて種明かし、だもの。
どんな事象も、まず自分で仮説を立てて「こういうことでしょ!?」って考察を用意してから、答え合わせ。
でも、舞台裏の仕組みがわかっててやるのと全く分からずに目の前に怖いもの持ってこられるのとでは、全然向き合い方も心の準備もちがうんだからね!?ほんと病むほど怖いんだからな!?
ハイヤー姉「ふふふ、だから良いのじゃ。訓練はリアルでないと意味がないのでなあ」
なぜ修行や訓練をするのか?
私「ところでこんな謎のイメージトレーニング、一体何の意味があるんですかね?」
彼氏とのデート中にもお構いなしに合図が来て体調不良で途中解散、なんてザラにありすぎて。私一人じゃなく彼氏や迎えに来てくれる家族にも迷惑かけまくりだったんだけど??
100歩譲って訓練するのはいいとして、流石に日常生活に支障きたすのってどうなのよ。
ハイヤー姉「決まっておろう、本番があるからじゃ。私は無駄なことはせぬ」
私「ほ、ほんばん……これの……!?」
ハイヤー姉「人も、いずれ来たる天災に備えて訓練をするであろう?訓練はなるべくリアルに、日常の中で、本気で取り組まねば意味がない。いわば疑似体験じゃ。そうしておくことで、本番がきても冷静に対処できるようになる」
私「えええ……」
ハイヤー姉「思い出せ。そなた、過去にも同じような訓練を自分自身でやってったじゃろう?その規模を少々拡大しただけぞ」
私「……え?過去に、自分で……?」
【回想シーン】
今ではもう遠い昔になってしまいましたが、学生の頃は人前に立つのが死ぬほど怖くて嫌いでした。
中学校のクラスで「日直は朝学級の時間に1分間スピーチする」ノルマがあって。クラス40人の前に立たされるのが怖くて怖くて膝も声もガクブルで。
1週間前から「当日に風邪ひいて休めないかなあ」と憂鬱になっていました。それくらい、誰かに注目されるのが苦手な子供でした。
大学の頃、このまま一生ガクブルして暮らすのは嫌だと思い、自らプレゼンが多い授業をとって練習することにしました。
その時に苦手克服のためにやった方法が、イメージトレーニング。
要は、そういう場に慣れれば多少は感覚が麻痺していけるんじゃね?論法です。
収容人数一万人くらいのどデカいホールを想像して、そのステージに自分が立っているイメージを膨らませ。
観客の顔、表情、その場の空気……緻密にリアルに、生々しいほどに想像して、そこでしゃべれるようになる、というのをやってました。
ま、実際に話す場は20人程度のクラスの教壇だったのですが。
これくらいデカい規模のイメージの中で話せるなら、たとえリアルであってもクラスの前くらいならいけるんじゃない?と考えたわけです。
で、実際それをやってたらいつの間にか普通にプレゼンできるようになってました。膝のガクガクも、他人からわからない程度におさえられるようになりました。
で、今ではTwitterのスペース(音声配信)でも難なく話せるようになった、というわけです。
苦手克服っ!
【回想シーン終了】
私「ちょっと待ってええええ!?これを高次の修行に当てはめたらこんなエグいことになっちゃうのおおお!?」
ハイヤー姉「逆じゃ。そなたがやっておったイメージトレーニングは概念や想像の世界にトリップする方法と同じであった。誰に教わることもなく、普通に仮想世界に意識を飛ばしておったのはそなたであろう」
私「えええええ」
ハイヤー姉「その記憶あればこそ、そなたはこのようなトレーニングが得意なのかと思うて同じ手法で行ったまで。むしろ私は気を遣ったのだぞ?」
えーー…まあたしかにイメージトレーニングは結構得意というか自分にとって効果あるなーとは思ってたけども。
私「でも、さすがにその頃から意識飛ばしてたとは考えにくいっていうか…なんでそう言い切れるの?普通にイメトレしてただけだと思うけどな」
ハイヤー姉「うむ。では聞くが、そなたはそのイメージの世界をコントロールできたか?」
私「…え?」
ハイヤー姉「想像や空想は、そなた自身の脳で、思考によって作るものじゃ。そなたの意図が反映される。そなたのイメージトレーニングの仮想空間は、己の意思でコントロールできたのか?」
私「……コントロール、は、してない……」
どちらかと言うと、そのどデカいホールに身を置いた想像をして、そこからは話しながら周囲の観察に徹していました。
あそこらへんの観客はどんな顔をしてる?その隣の人は?空気の温度は?スポットライトの暑さは?マイクの反響の音はどう響く?その時の私の膝は震えてない?
意図して作るのではなく、意識を向けることで詳しく調べて解像度を上げる感じ。
もともと存在しているものを、どんな様子なのかをひとつずつ確認していく感じ。
だから当然観客の顔は見知らぬ人の顔だし、空気の温度は不快なくらい寒かったりするし、マイクの反響は思っていたよりも遠くまでワンワンしてるし。
自分にとって都合のいい場所、には、ならない。
ハイヤー姉「それは、果たして己で作った空想と言えるのか?」
解釈によって、私は私を救う
ちなみに。
この現象は、実際に起きた客観的事実だけを書くとこんな感じになります。
-心臓を掴まれるような感覚、脳の痺れが突発的起こる
-その後に、瞑想状態や夢のなかでやたら怖いものと遭遇して、対処することになる
ただ、これだけです。
この私の身に降りかかっていた「心臓を掴まれる感覚」「脳の痺れ」からはじまる様々な怖い現象を、「実はこれはトレーニングプログラムではないか?」と解釈し、仮説を立てたのは私自身であり、私の思考でした。
「訓練である」というのは過去の経験に対して与えた意味付けであり、解釈に過ぎません。そして実際の日常の出来事の中で、そのときの対峙の経験が役に立つことがあまりにも多かった。
その結果的な事実を踏まえると、「あれらの不可解な現象は訓練だった____そう解釈しても現実世界と私の認識の中に全く矛盾なく説明できる。だからこの解釈は間違いではない。故に暫定的に正しいと置くことができる」______こういう論法です。
そしてその意味づけ(仮説)をハイヤー姉さんに持って行った時、彼女は「高次の視点においてもその解釈に不自然な点はなく、矛盾しない」とした。
ゆえに双方の合意から、過去の出来事に対して「あれは訓練であった」と解釈に至りました。
……この解釈がなければ、私の過去は「ただ訳のわからない現象に振り回されて苦しんで恐怖して、周りも自分も散々迷惑したなんの意味もない無駄な日々」だったでしょう。
……
でもさあ、
人生なんてそう長いもんじゃないんだから、その貴重な時間を無為に不幸に過ごしたなんて、好みじゃないんだよなーー。
過去の不幸は現在できる解釈によって未来のための糧にする、のが個人的なポリシーでして。
ま、これをただの詭弁と言えばそれまでです。別にそれも間違いではないです。
でも、実際そのやべえ現象から学んだことは、実際の生活のなかで役に立った。その体感は疑う余地がない。
____普通の生活ができないほどにめっちゃ追い詰められたんだから、その過去に意味と設定を与える程度の自由、自分に許されないはずがありません。
ハイヤー姉「別に追い詰められることがなくても、過去を解釈するのは人間に与えられた権利であるぞ。時間軸を遡ることのできぬ者が持つ最強の技であろう」
そして結果的に、出来事に意味を見出すことで身体的な現象(合図)が来たときに冷静かつ適切に対処ができるようになりました。
結果的に精神的な薬の量も大幅に減りました。
(※こういった身体的な現象が起きる時は、必ず主治医に相談して投薬の指示を仰いだり症状としての記録を行っています。普通にマジでフィジカルな病気だったら嫌なので)
そして今ではそういう訓練はたまーにある、程度でそんなに頻繁には起きません。
忘れた頃にやってくる定期的な防災訓練、くらいの頻度です。
天災は忘れた頃にやって来る。でも「あーはいはい、いつものね」って対応できるようになるとかなり楽。
私「そういうわけで、ハイヤー姉さん。人間である私は、あの出来事をトレーニングだと解釈したよ。だから今後も、過去のあなたも、そのように立ち回ってね?」
ハイヤー姉「良い。ではそなたは、過去の不幸を、困難を、苦しみを、自分を鍛えるためのトレーニングであったと認めるのだな?納得し、肯定するのだな?」
私「肯定する」
ハイヤー姉「その根拠は」
私「この世界は、すべての事象を肯定しても一切の矛盾が生じないようにできている。_____これはあなたが言ってた宇宙の法則。別に否定しても肯定してもいいなら、過去を肯定すれば次に進める気がする。これが根拠」
ハイヤー姉「ンフフフフその心意気や、よし!良いぞ、そうでなくては面白くない!」
高次の概念と相対するとき、自分のポリシーや価値観に従って解釈することではじめて、高次と対等な位置に立てるんだろうなーって思いました。
……あっれーーーおかしいな!?
なんか全然はっちゃけた記事にならない!!!笑
ちなみに、ハイヤー姉さんが言っていた「闇との対峙原則、目開き、背けず、逸らさず、正面から、見る」について、詳しくnoteに書いてます(メインの部分は有料、300円です)
https://note.com/white_cube_1_/n/n395faaf25a2a
霊視カウンセリング(オンライン)
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関連情報
アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白
霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。
ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。
ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」