娯楽としてのスピリチュアル。霊視って気軽に受けていい?良いんじゃない?
別に深刻な悩みがないと霊視は受けちゃだめ、という決まりはないよ!
よくある「守護霊さんってどんな人?」「自分のオーラって何色?」とか、そういうのはむしろ気楽な感じでエンタメ的にみてもらうのが良いんじゃないかなあ。
純粋に、面白そうだから、という理由で受けるのも別に問題ないと思っています。
霊視を受けることそのものを楽しんだり、スピリチュアル的にディープな話をみっちり語ったり。一種の気分転換にするのも良いんじゃないでしょうか。
_____ははっ!以前の私には考えられない発言だぜ!
私、成長したなあ!!笑
娯楽的なスピリチュアルが嫌いだった時期もあった
娯楽目的のスピリチュアルを毛嫌いしていた時期もありました。
理由は、うーん、妬みかな!
『高次のものにビシバシきつい修行をさせられて自分の人生の予定がひっくり返って散々な目に遭ってるのに、そんなお気楽な姿勢でスピなんてやれるか!』と。
_____この分野に入る入り口が、ハッピーで楽しい明るいものとは正反対だったのが主な理由だったようです。
霊障やら修行やらで日々コテンパンにされていたため、高次のものと関わるときの楽しさやワクワク感、純粋に面白いと思う気持ちがなかったんですねー…
今振り返っても、相当危険な橋渡ってたんだなあ……(でも無事であったじゃろ?とニコッとするのがうちの高次の性格です)
もしかしたら、霊障や霊的な現象から身を守るためにスピリチュアル分野を勉強したことがある人は、そういう側面を持っているのかも。娯楽目的に使うな、もっと真面目に向き合え、みたいなね。
ある意味で、スピリチュアルの危険性やマイナス面を濃く体験したら、そりゃ誰だってそう思いますよ。迂闊に手を出していいものじゃない、と。
_____ええ、私だってどっちかというとそっち寄りですもんね!!!
でもね、娯楽目的の楽しくて安全でハッピーなスピリチュアルもないと困る。
気ぃ抜いて関われるようなエンタメ的なものもあった方がいい。
どんな物事にもいろんな側面があるんだから。いくら自分が負の面ばっか見てきたことで「スピなんて碌なもんじゃねえ!」と思ったとしても、それは私の個人の感想であって他の人に強要するものではない。
楽しい側面を排除するようなことはしたくいないのです。
程よく楽しむ分には全然良いと思うよ!
こういった高次との関わりやスピリチュアルの分野って、ちょっと「お酒」に似てないか?と思います。
程よく楽しむ分にはすごく良い。
気持ちも明るくなるし、リフレッシュにもなるし。
血行が良くなって体が温まるから少量であれば薬になる、なんて言われることもある。
一方で、お酒を飲みすぎたら二日酔いになったり、楽しさにハマりすぎてアルコール中毒になって痛い目を見ることもある。
アルコールが苦手な人にうっかり勧めてしまって「私、酒飲まないから」と冷たく断られたりすることもある。
上の文章、「お酒」を「スピリチュアル」に置き換えることができる気がするんですよね。
そしてお酒は養命酒だけが全てじゃない。
良いお酒=薬酒、それ以外の酒は全部ダメ、なんてのは短絡的すぎる。
薬じゃなくて味を楽しむお酒もあるし、コミュニケーションのための道具としてのお酒もある。
だから、楽しく関われるスピリチュアルだって、ある。
うん。
だから、程よく楽しむなら良いんじゃないかな!!!
____このように言えるようになった、自分に成長を感じます…笑
霊視カウンセリング(オンライン)
商品紹介
セッション(15分単位)
商品紹介
関連情報
アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白
霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。
ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。
ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」