箱白

11/11文学フリマ東京、出展します【新刊情報】

えーーー文学フリマ東京、出展します。

 

出展情報

 

えっ、9月にはコミティア出てたじゃん、もう次のイベント行くの?って感じですが、それを誰よりもひしひしと感じているのは私自身です笑

 

文学フリマ東京37

会場:東京流通センター

(東京モノレール「流通センター駅」下車1分)

 

開催日時:2023/11/11(土)12:00~17:00(最終入場16:55)

入場料:無料

イベント公式サイト

https://bunfree.net/event/tokyo37/

 

サークル名:白い箱

場所:第二展示場 2階 つ-9

第一展示場でも開催してるけど、第二の2階です!

 

 

 

 

新刊情報

 

『高次の存在と人生を俯瞰する一考察』

¥3,500

ブログとnoteを再編集、修正加筆して挿絵を加えたバージョンの考察本です。記事の下に商品ページのリンクがあるのでそこからご予約できます(10/16から)。

 

 

 

 

 

今回の同人誌の「制作の舞台裏」について

 

さて、同人誌を作るときはなんらかのマーケティングをブログでしてるのですが、

 

 

 

…。

 

 

 

今回は時間がないっ!

 

そう、発売前からできるコンテンツマーケティングをするってなると、どうしても必要条件上位に入るのが時間の余裕。なぜなら同人誌の中身とは別にコンテンツを作ることになるため、実際の作業量が割り増しになるからです。

(↓5月に書いてた、同人誌制作の舞台裏風景)

 

 

今年の5月に出した同人誌の時は、作業時間が3ヶ月くらいあってかなり時間的なコストがあったのでできたんですが、今回はないのよ!作業期間実質1ヶ月くらいなの!だから無理はしないよ、だって無理だもん!

 

えーーー舞台裏実況は無理。私が死ぬ。ということで今回はないです。

 

私(でも流石に何もしないってのはちょっとねえ)

 

そういうわけで、中身垂れ流し作戦をしようと思います。

 

 

中身垂れ流し作戦という名の無料公開戦法

 

最近よく見る「一話無料!」っていうあれ。一話が気に入ったら次は買って読んでね方式、最近流行ってるじゃないですか?なんなら一巻丸ごと無料公開とか。

 

実はこれやってみたかったんだよね!

 

そして大抵これをやってるのは出版社さんなので、クリエイター側がその判断をしているとはちょっと思いにくい。従来の出版という形式に則ると、自分で決められる範囲が限られるのでじゃあ同人誌ならではじゃん?クリエイター側がマーケティングまで関われるのって。

 

でも一方でこうも思う。描いてる身としては当然一話だって労力かけて制作してるんです。それを無料で誰でも見れる場所に置く(しかもネット上だと残りやすい)ってなるのは、かなり勇気いるし「うっ」てならん?私はなる。

 

ただそうは言ってもやっぱり、中身を見て気に入ってくれた人に買って欲しいとも思う。この考え方は私が普段お世話になっているラフマド商会さんの方針「無限の定理」にも合致するし。※詳しいことは同人誌にも載せてるし、無料版はnoteでも読めるよ

 

【無限の定理】

必要なものに、

必要な分だけ、

過不足なく、

絶対に存在する。

 

https://note.com/white_cube_1_/n/ne8ab3fc48e33

 

それに今回の同人誌の内容はあくまで「ブログやnoteの再録本」。つまり元々無料で公開してるやつを収録してるんすよね。それに対して、修正加筆を加えることで「よりわかりやすいバージョン」にブラッシュアップしたものを有料の同人誌として売る。

 

私「これなら、大事な情報であっても必要な人に届くようにしておくことが大事である、という無限の定理に反することはない。なぜなら中身の情報だけを知りたい人は無料でブログを読めば良いだけだから。プラスアルファで読み物として楽しみたい方は有料版ね、というのは風の時代流の商売の観点からも、アリなのでは?」(仮説)

 

えーーー同人誌3500円は正直安い値段じゃないです。わかる。でもそれを払う余裕がないなって人にも情報そのものならブログでお渡しできるので、同人誌に関しては私の労力に対して対価支払ってやろうという親切な方、もしくはお財布に余裕がある方が買ってねーーー!どうぞよろしくお願いたします。

スピリチュアルに対してあんまお金をぶち込むのは好きじゃない、って自分の価値観と共存するにはこういう売り方がちょうど良いんだよなあ。

 

それとこれは真面目な話、今こういう世界の情報を潜在的に必要としてる人って学生さんだったり、大人でも働けないくらい体調崩してる方だったりするんですよね。その点についても考えてたります。だから同人誌売っても、ブログは公開のままにします。

 

 

 

マーケティング好きなんだよなあ、元々

 

こういう仕事をする前から、マーケティング関連のことはすごく好きでした。販路をどう作るかとか、市場をどう見るかとか。普通に楽しい。好み。

 

なのでマーケティングとか販売促進の裏側って本来は売る前から見せるものではないと思うんですが、売る前から全部バラしちゃーう。いえーい。本来は私はこういう分野をメインにした仕事で働きたかったので。かんがえるってたのちい。

 

こいつ足りない頭をこねくり回して考えてやがるぜ、と思いながら暖かく見守っていただけますと幸いです。

 

 

ちなみに、いつか同人誌を作ってる舞台裏事情をまとめた同人誌も作りたいなあ、とぽよぽよ思ってます。…すでに相当書き溜めたからすぐに出せるっちゃ出せるんだけど、いずれ、時が来たら。あ、もちろんブログはそのまま公開し続けるので、無料でも読めるようにします。

 

 

掲載記事一覧

 

目次です。

元々ブログに掲載している記事を収録しているわけですが、同人誌版では加筆修正が大幅に行われてたり挿絵が入ったり図解が入ったりしています。

ブログの内容の完全版みたいな感じです。

 

・世界線ってなんぞや?
・世界線ってなんぞや?2〜実践編〜
・大難を小難にするための高次と人間の連携
・おトクに徳ポでポイ活!宇宙共通経済圏「功徳ポイント」
・おトクに徳ポでポイ活!2「信仰ポイント」(※有料note)
・平穏な日々が長く続かない理由
・「解釈癖」と無知の知
・高次との対話のリアル
・魂ってなんぞや?3〜胸キュン!人生計画編〜
・スピリチュアルって正直怪しいよね!!
・ありのままの自分、モンスターだった
・個人的に使いたい用語集
・あとがき

 

 

『高次の存在と人生を俯瞰する一考察』ブログ記事まとめ、考察本

通常価格

3500

(税込)
購入はこちら

※商品価格以外に別途送料がかかります。

商品紹介

高次の存在とうっかり繋がってしまった人間が脳内会話で世界について教わりつつ、目に見えない世界の摂理を考察してる同人誌、第二弾です。 高次の存在や守護霊がどのように人間を見ているのか、の視点が比較的多めです。また、その視点を踏まえて人間目線にも戻るので、俯瞰視点と一人称視点(人間視点)を行ったり来たりしてます。俯瞰視…

『高次の存在たちがうるさいので、ひらきなおって漫画にしてやる』エッセイ漫画同人誌

通常価格

2500

(税込)
購入はこちら

※商品価格以外に別途送料がかかります。

商品紹介

うっかりスピリチュアル的な感覚が発現してしまったイラストレーターによる、高次の存在との対話型エッセイ漫画です。   登場するのは人間(私)と他はほぼ霊体やエネルギー体たちです。   これまでSNSやブログに掲載したエッセイ漫画を加筆修正、清書したもののまとめです。 書き下ろしの内容をどんどこ入れてたら全体が82ペー…

関連情報

コメントは受け付けていません。

特集