異世界ファンタジーなカフェに行ってきた。東京にある異世界
普段から割とファンタジー要素多めな生活をしてるけど!でも違うの、そうじゃないの。
娯楽として!楽しんで「ほわわ〜しゅ、しゅてきじゃ〜」って安心安全に楽しめる感じのファンタジーを享受したい!ということで、
異世界ファンタジー系カフェ「ティル・ナ・ノーグ」に行ってきた
都内、銀座にある妖精のカフェ(夜はバー)に行ってきました。
外国人のお客さん多め。平日だったからかな?行く時はあらかじめ予約してからの方がいいかもしれないです。
店内は、なんていうか、ダークファンタジーと退廃美なイメージの内装でした。多分、ふわふわ可愛いフェアリーさんはいない!いるとしたら、妖しく微笑んで森の奥へ誘う系のフェアリーさんだな、きっと。
天上から吊られた蝶々たちのオーナメントと、壁にぎっしり敷き詰められたガラスのビン。中にはフェアリーの粉が入ってるっぽい。
ドリンクにふりかけて飲みました。噛むとゴリッゴリッてした
そして天井にはびっっっっしり、鉄製の鍵が吊り下げられていました。キーブレード戦争…?(キングダムハーツ知ってる人ならわかるかしらこの表現)
…キラキラ光かがやくファンタジーではなく、ダークでデカダンスで妖しい感じ。そんな異世界でした。
アルコール感のある味は苦手なんですが、あんまりお酒感のない飲みやすいカクテルでした。でもアルコール度数は強いのかな…?一杯飲んだだけでも身体ぽっかぽか笑
異世界に来て、やるのはグラウディング
普段スピリチュアルとか霊視とかやってるので割と魂が薄くなったり飛んでったりしがちなので、ここぞとばかりにグラウディングしてきました。え、異世界体験に来てるのに、やってることは人間に戻る作業……?なんかちぐはぐ?
…と思うじゃん?ちがうんですよ。
「きゃー!ファンタジー!すてき!」ってなるのは、人間ならではの感覚なんだよ!!!!
ファンタジーが日常の中に溶け込みすぎるとその感動も感激もなくなるんだよ!!!
私がかつて「ファンタジーは創作や物語の中だけにしてくれ。日常の概念の中にまで欲しくない」と思って霊的なものを拒否してたのはここが理由です。
慣れると!楽しくなくなるんだよ!!
……きっとテーマパークで働いてる人は、そこが夢の国であることを忘れて、職場としてしか見れなくなる時期があると思うの。
でも、それはもったいない。なにより自分にとっての娯楽が減るのはいやだ。
だから私はファンタジーな世界観で生きてますよ〜〜〜を思い出す。そういう意味でも、原点回帰って必要だよね…うん。
ちなみにな。
グラウディングにはな……肉!!!肉がいいんですよね。
スピリチュアル的なことして感覚が高次に寄りすぎると肉が食べられなくなるんですよね。
精進料理なんかも動物性の食材は入ってないし。
……だから、グラウディングでは逆のことをするんですよねええ!!おにく!おいしい!がぶがぶ(ライオンの気持ち)!
ちなみにフードを他にもキッシュやワッフルも食べました。特にキッシュすごく美味しかった。写真?撮るの忘れた笑
異世界体験型のカフェ、楽しい
楽しかったです。都内にこんな場所があったんだなあ。検索しないとなかなか辿り着けなかった(ちなみに『ファンタジー カフェ 東京』で検索した気がする。なんと安直な…笑)
近場にある異世界体験、なんだか趣味になりそう…
お店のリンク
https://www.tirnanog-ginza.com/index.html
関連情報
アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白
霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。
ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。
ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」