霊視カウンセリング体験記録の掲載許可をいただきました

 

当方の霊視のメニューをご依頼くださった方から、なんと体験記をいただきました…

た、体験記！？自分じゃ絶対書けないやつ…っ！

 

ご自身の記録用として書いていらっしゃったそうなのですが、せっかくなのでとご共有いただきまして。

そしてブログへの掲載もご快諾くださいました。

 

ありがたい……！

こればっかりは自分で書けないし、こちらから「書いてください！」って言うのもなかなか勇気いるし…！

 

完全にご依頼主様のご厚意に甘える形にはなるのですが、書いていただいた体験記をこちらに掲載させていただきます。（後半に、私目線の追記と補足を書いています）

 

念の為最初に注釈ですが、

これは全体公開できるように多少のフェイクを混ぜた文章です。あと、ここに書いてないことも実はお話ししたりしてますので、これが全てではない。という前提でご覧ください。

 

なんとなく霊視カウンセリングってこんな感じのことしてるよ〜って雰囲気を感じていただければ幸いです。

 

 

 

↓ここから下、頂いたご感想のコピペ↓

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霊視カウンセリング体験記録 

 

相談者ケイヤマについて 

30代女性 主婦 

家族 夫 4歳と6歳の子ども 

 

霊視カウンセリングを受けようと思った理由 

 

①今年4月に引っ越しをして以降、家族(主に子ども)の怪我、体調不良が相次いで不安だったから 

➁霊視カウンセリングというものへの単純な興味 

 

ケイヤマとスピリチュアル 

 

興味はあるしそれらを題材とした作品をエンターテインメントとして楽しむが、自身にスピリチュアルに特化した力はない。好奇心が強い。 

 

霊視カウンセリングを受ける流れ 

１．予約を取る 

箱白さんのツイッターから飛んで予約ページに行き、手続きを進めた。支払いの選択等の流れで私はAmazonと連携するシステムを選択しており、予約完了後意図せず本名と住所が相手方に知れるような形になることに気づき少し動揺する。（それまでのツイート等から箱白さんへのお人柄への信頼はあったがそれでも） 

 

２．日時、方法の決定 

箱白さんからメールが来て霊視カウンセリングの日時と方法を双方の都合をすり合わせて決定。私はラインのビデオ通話を選択。とても丁寧な対応で安心する。 

 

霊視カウンセリング当日 

 

事前に友達登録しておいて、当日の時間より少し前に箱白さんから確認のメッセージが届く。時間になったら私からビデオ通話をスタート。 

画面に箱白さんが映る。（おぉ、実在していらっしゃる！）簡単な挨拶ののち、箱白さんに促されて宣誓。

 

「私は、箱白さんに霊視されることを許可します」 

「ケイヤマさんの守護の方ー！」箱白さんが呼びかけてくださる。なんかちょっと「ケイヤマさんのお母さーん！」と呼ばれているような、大人になってから自分を守ってくれる存在を意識することがなかったのでくすぐったいような気持になる。守護の方ー！私も心の中で呼びかける。 

 

箱白さん「・・・・ちょっとつながりにくいみたいですね」 

 

応答ないらしい。そうしているうちに箱白さんから映像が乱れていることを告げられる。私のほうは問題なく箱白さんが見えているが、箱白さんからは私の姿が見えなかったり直ったり、段々映像の乱れはひどくなっているらしい。音声には問題なかったので、今日のカウンセリングをどうするか相談。箱白さんから今日の高次との接続は難しいと判断した上で提案をいただく。

 

①霊視カウンセリング事態をキャンセル（システム上代金の引き落としをストップはできないので返金という形） 

➁別の日に再チャレンジ 

③ケイヤマの高次とはつながれないが、このまま話を続ける。その場合ケイヤマの質問したいことを箱白さんの高次とつながりながら返答する。ケイヤマ個人のことではなく一般的な話になる。 

 

➁を選択。いったん通話を切って次回の日時を相談。箱白さんより「星のめぐりの関係で高次とつながりにくいこともある。その場合でも大抵24時間たてば改善する」とのことで次週に再設定する。

 

ちなみに実はこの日私はタブレットPCからライン通話をつなごうと思っていたが、数日前から突然タブレットPCが起動しなくなり急遽スマホで対応していた。箱白さんが映像が乱れた画像を送ってくれたが、そのようにビデオ通話が不調になったことはそれまでなかった。（普段からビデオ通話を使用している）PCの不調のことを箱白さんに伝えると「スマホまで壊れたら困りますよね」と。（困ります！！） 

 

高次とつながれない事態になんとなく不安を感じていた私だが箱白さんの「よくあることです」との言葉に落ち着きを取り戻す。 

 

霊視カウンセリング再チャレンジ 

 

気を取り直して！前回と同じ要領でビデオ通話をつないで宣誓。今日はビデオ通話の調子も大丈夫そう。 

箱白さん「あ、つながりました」 

やったー！箱白さんによると、私の最も近くにいる人ではなく、もっと高い次元から見ていてくれる存在らしい。 

「8次元くらいかな」 

８次元！！！？ 

 

「ケイヤマさんの専属ではなく、ケイヤマさんは担当してるグループの中の一人。クラス担任みたいな存在」 

クラス担任！！？なんかすごい方がつながってくれたようだ。ありがたい。 

 

箱白さん「何を聞きたいですか？」 

ケイヤマ「そうですね・・高次の方から何か私に伝えたいこととかあるのでしょうか？」 

 

そういうのは特になく、具体的な事柄を聞いたほうが答えを得やすいらしい。というわけで相談スタート。

 

相談①現在住んでいる家、引っ越し先について 

 

内容：4月に東日本から西日本に引っ越してきた。その後子ども二人ともにケガ（頭部を何針も塗った）、それまでになかった病気の発症が続いた。春～夏の間に毎週のように病院通い。最初は転居による環境の変化で影響していると思ったが、上の子を出産後転居は何度も経験しており、今回で4度目。今回のように体調不良が相次ぎ生活が落ち着かないのはなんだかおかしい、と感じる。古い借家に引っ越したので、家との相性が悪いのかも（ハウスダスト等環境的に）と思い、いずれはと考えていた新居を建てることを前倒しして実行することにする。

 

計画を進め地鎮祭をすることになったが、その一週間前に子どもが発熱。そこから家族全員が体調不良、地鎮祭に参加予定だった私の親（他県在住）もコロナに罹り地鎮祭は延期に。このときが不安マックス。

 

その後地鎮祭は無事執り行われたが、新居を建てることを何者かに妨害されているのではないか、もしくは逆に新居が不吉だから止めようとしてくれてるのか？このままでは事故に合うなど取り返しのつかないことになるのでは、等不安に駆られている。 

 

箱白さんの回答（高次からの回答を踏まえて） 

 

現在住んでいる借家は霊的にザワザワしている場所。借家だけでなくてその土地周辺含めてとても賑やか。それが悪いわけではなく、合う合わないがあるがケイヤマさんや子どもさんとは合わないのかもしれない。霊的なザワザワは電波の接続にも影響する。前回映像が乱れたのも、今回ケイヤマさんに近い守護の者につながれなかったのも土地がザワザワしているのが影響している。 

 

対応としては、掃除と換気が有効。特に水回りだけでもきれいに保つと良い。窓を開けて空気の入れ替えを。

 

印象的だったこと、感想 

 

借家の状態については、私の守護の方ではなくなんと、みーちゃんさん（箱白さんの守護）が飛んできて見てくれたそうです。カメラで映る範囲だけじゃなくてもっと片づけと掃除しとくんだった！ 

 

ケイヤマ「水回りの掃除っていうのは、高次の存在が言ってるんですか？」 

箱白さん「いや、高い次元の存在になるとそういう具体的な物質のことはわからないので『流るるものを清めよ〜』みたいな感じで伝わってきたので、それを解釈して。流れるもの…じゃあ水回りかな、空気かな、と」

 

この会話もとても印象的でした。なるほど！ 

 

相談②夫との関係について 

 

内容：現在の夫にそれほど不満があるわけではないが、過去子どもが小さかった頃に夫にされたこと、してくれなかったことが恨みとなって残っていてそれが消えなくて苦しい。産後の恨みは一生というが、自分自身でも過去にこだわっても仕方ないことはわかっているのに、どうしても恨む気持ちを手放せない。 

 

箱白さんの回答 

ケイヤマさんが恨みを手放せないのは、旦那さんの課題が影響している。旦那さんには「人の痛みを知ること」が課題としてあって、ケイヤマさんはその協力者になっている。協力者から外れることを口に出して宣言して、それが守護の物に受理されれば恨む気持ちは消えていくでしょう。 

 

印象的だったこと、感想 

 

え、そうなんだ！とびっくり。夫の課題が「人の痛みを知ること」なのはすごく納得がいった。現在箱白さんの霊視カウンセリングを受けて数か月経っているが、まだ協力者から外れる宣言はしていない。霊視カウンセリングを受けるまでは「過去のことをいつまでも根に持って恨んでいる自分」も嫌だし、恨む気持ちを持ち続けるのもしんどいし、どうにかしたいと思っていた。それが夫の課題の協力者であるが故、と聞いた途端自分だけに責任があったわけではなかったのか、と少し楽になった。

 

もう無理！と思ったときには協力者を外れる宣言をしよう、と思えることがお守りになっている。

 

相談③仕事再開について 

 

出産、育児のため離れていた仕事を再開したいと思っている。出産前と同じ仕事をしたいと思っているがどうでしょう？ 

 

箱白さんの回答 

 

とても前向きに考えていることが伝わってくるのでいいと思う。 

 

感想 

 

主に聞きたかったことは相談①➁だったため、残った時間で気になっていた諸々のことを聞いた。ざっくりと「どうでしょう？」とオープンで聞くと答えにくいよな、と相談の後で気づいた。具体的な回答が欲しいなら具体的に「仕事再開にあたってここが心配」ときくべきだったな、と。でもポジティブに応援してもらえたので嬉しかった。 

 

相談④神社の近くで拾った水晶について 

 

行くと気持ちのいい好きな神社があって、神社の横から海岸に降りられるようになっている。子どもの七五三のお参りに行った際に海岸に降りて遊んでいると波打ち際に水晶のようなものが落ちているのを見つけた。子どもに見せると喜んで家に持ち帰ってしまったがよかっただろうか？ 

 

箱白さんの回答 

 

それは今ありますか？（実物をカメラ前に差し出してみてもらう）あ、水晶ですね。見たところ悪い感じもしないし、神様からのいただきものと思ってもっておいて大丈夫だと思います。 

 

感想 

 

海や川から石を拾って持って帰るのはよくない、とよく見かけるので不安になって相談した。悪いことが続くと「もしかしてあれのせいなのか？」といろんなことに対して疑心暗鬼になってしまっていたのが、その中の懸念の一つがこの水晶だった。箱白さんに大丈夫と言ってもらえて安心した。よかった！ 

 

相談後時間がきたので相談終了 

 

箱白さんより「お引越しして場所が変わったらケイヤマさんの近くにいる守護の方ともつながれるようになると思います。おそらく神道系の方のようです」と言っていただいた。

 

最後に 

 

この体験記録を書き上げるまでに、霊視カウンセリングを受けてから4か月ほどが経ちました。その後大きな悪い出来事はなく、一時不安に陥っていた私の気持ちも随分落ち着きました。地鎮祭後は新居の工事も順調で、何より子ども達の体調が落ち着いて元気に過ごしてくれいることをありがたく感じています。家でちょこちょこ起きていることはあるのですが、まあ霊的にザワザワしてるところだしな、と気にしないようにしています。 

 

霊視カウンセリング中とその前後のやりとりを含めて、箱白さんは一貫して礼儀正しく丁寧に対応してくださり、限られた中で私の最善のために尽くしてくださったことが感じられました。ありがとうございました。 

私はスピリチュアルに興味はありつつも、いわゆる普通の人（力のある方を差別する意図はありません）です。箱白さんのツイートやブログを興味深く拝読しながらも、あまりピンとこないことも多々あります。私含め家族の不調や周りの不具合に対して、まずは医療や環境調整、その後の念押しとして霊視カウンセリングを受ける形となりました。私には見えない、感じられない世界を通して箱白さんとお話させてもらって、自分だけでは得られない考えや答えに辿り着く貴重な時間となりました。 

 

この記録は私自身の備忘のためと、また霊視カウンセリングって具体的にどんな風なのかな、と興味がある方もいらっしゃるのではないかと思い書きました。相談内容や家族の情報に、個人が特定されないようフェイクを入れていることをご承知おきください。長い文章になりましたが読んでいただいてありがとうございました。 

 

 

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（ここまでが頂いたご感想でした。ありがとうございました！）

 

※公開できる範囲で書いていただいた文章なので、ある程度のフェイクや詳細を省いた表現があること、ご承知おきください。あくまで「こんな感じでした〜」という全体的な雰囲気を感じていただければと思います！

 

ご相談について

 

ご予約の際に本名や住所がこちらにバレる問題について

 

おわああああああごめんなさい！これ先にお伝えした方が良い情報だったか！？

 

そうなんですよ、ネットショップはBASEのシステムを使っているんですが、仕様上こちらに購入者情報が公開されることになるんですよね……ネットショップあるある……

 

いただいた個人情報は顧客名簿と確定申告以外の場では使用しません、と念のためにここに明記いたします。

 

 

たまにある、ご依頼者様の守護と繋がれないケースについて

 

たまにあるんですよねえ……守護さんに繋がろうとしても不通、なケース。

めっちゃよくある〜〜ほどではないけど「あ、またか」くらいの頻度で起こります。

 

天体的な要因もあれば、「別日の方が都合がいいからリスケしよう」と高次側からの希望でそうなることもあるし。理由はその時々で違います。

 

今回のケイヤマさんのケースでは最初に私が繋がろうとした相手が「守護の存在」であったことと、たまたまケイヤマさんのご自宅が霊的に見て交通量が多い場所だったことが主な理由でした。（そのため、ケイヤマさん専属の守護さんではなく、もう少し遠くから見守ってる高次の方にアクセスしました。こっちは繋がった）

 

ま、繋がれないからと言って「自分のこと誰も守ってないの！？」とか「誰かに妨害されてる！？」ってことはあんまないので、ほんとお気になさらず……。なんなら私側の問題の時もあるので……（今回の場合だと、最初繋がらないってなった時にお相手の状況を推測して、守護ではなくもう少し別角度から見守ってる方に焦点を当てればよかったんですよね！未熟でごめんなさい……精進します……）

 

 

回答について補足

 

結局「掃除しましょう」的なことしか言ってないじゃん！って感じなのですが、

 

そうなんだよおおお！

回答を具体的な日常生活にまで落とし込むと、そんな感じになるんだよおおお！

 

ちなみにその時回答に関して追記しようとしてもないんですよね、記憶が……。なので書けないんですよね……

 

恐らくその辺りは深めにチャネリング状態になって話してたと思うので、多分、そんなことを言ったんだと思います。

 

ちなみに、みーちゃんが登場するのは稀です。

私とみーちゃんとご依頼者様側の高次が「必要」と判断したら、私からご依頼者様に「そちらの状況について、詳しいところをみーちゃんに確認してもらっていいですか？」とお話しします。

 

なんでそういうことをするかというと、

 

…私個人の能力が足りないからですね……はい。

 

自分で見ろよ！って感じなのですが、ちょっと自分の修行レベルが足りないところで補助が必要な時は、高次に助力を願います。

そのほうが双方安全なので。

 

自分でできること以上のことはしないし、もし必要であっても高次側からご助力いただけない場合はやりません。だってできないんだもん……

 

あくまで自分のできる範囲で霊視しています。精進します。

 

霊視カウンセリングの体験記、ありがとうございました！

 

霊視って何されるのかわからないから怖い_____そんな方に現場の雰囲気が伝わるといいなあと思います。

 

ここまで詳しく書いていただいたことがなかったので、私としてもとても新鮮で勉強になりました。

こんなふうに見えてるのかあ。今後の参考になりました！

 

ありがとうございました！