【宇宙の法則オンライン】自動チャネリングで受講してる様子
ハイヤー姉「さて、今後の宇宙の法則オンラインであるが、講義形式ではなく課題提出方式とする」
私「進研ゼミか!?」
ハイヤー姉「講義形式はあくまで初級向けじゃ。基礎は講義にて教えるが、ここからはそなた自身の興味関心に合わせて自由に履修せよ。そして自主的にレポートを書いて提出せよ。そこから講義にて補足解説を行う」
私「いよいよ大学みたいな感じになってきた……」
私が(いつの間にか受講生ってことになって)受けている宇宙の法則オンラインですが、講義形式、ディスカッション形式、レポート提出形式など様々な学びの形態があるようです。
ハイヤー姉「どうせならそなたも興味のある分野を学びたかろう?分かるぞ、私も興味のないものは学ぶ意欲がない」
私「私も興味がないととことん知識も情報も頭に入らない性格だよ」
ハイヤー姉「それな」
ハイヤーセルフと自分は究極的には同一の存在。今はたまたま肉体を持っている自分と持っていない魂とで別々に分離していますが、元は同じ魂。ってことは本質的な性格や考え方が一致しているのは当たり前ということです。
ハイヤー姉「そなたにとって、必要だと感じる科目を選択すれば良い」
私「選択?……どこから?」
そういえば、自分が受講できる教科や授業が一覧になってる冊子とかシラバスとかあるのか?まあ、あったとしても物質的に存在してはいないだろうから、ハイヤー姉に聞くしかないけども。
ハイヤー姉「あ、そっか。シラバスはあるがこれはそなたに見せられぬからな…うーむ」
宇宙の法則には、どうやら人間が理解できる範疇を凌駕するものもたくさんあるそうです。そのため、人間にはこれは見せないほうがいいよね、という情報も多いらしく。
私(高次から見たら小学一年生に連立方程式教えるのは混乱させるだけだからやめとこ、って感じなんだろうな。まずは算数の立ち算覚えようね、みたいな)
いじわるしているわけでも隠し事をしているわけでもなく、人間に理解できるレベルのものだけ伝えるほうがお互いにとって負担にならなくて良い、ってことみたいです。
ハイヤー姉「んーーーー…そうじゃな、とりあえずそなたが己に足りぬと感じている知識とか、あったら良いなと思う知見、テキトーに言ってみよ」
私「こっちから『こういう授業ある?』って聞いてくのね?」
該当する授業があれば、それをハイヤー姉が調べて履修登録してくれるらしい。
私「えーーー…健康面。私、とにかく体力がないっていうか、気力が枯渇しやすくて動けなくなるのがすごく困ってる。これって、気力の仕組みとか勉強すればうまいこと体質と付き合っていけるもんかな?」
ハイヤー姉「ふむ。それならエネルギー身体論概論かのう」
私「あるんだ!?」
ハイヤー姉「受講科目は無限にある。人間の悩みや困りごとに対して必要な科目はひととおり揃っておる」
宇宙の法則オンラインにも『無限の定理』が適用されてんのか……
無限の定理
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」
宇宙の法則オンラインとは?
宇宙の法則についての解説が流れてくる一連のチャネリング情報を「宇宙の法則オンライン」と呼んでいます。
外をぶらぶら歩いて散歩している時に流れてきやすいです。自動的にチャネリング状態になり、自分の口から勝手に講義の内容が出てきます。なので現実的に見ると「歩きながらぶつぶつ独り言を唱えてる人」です。その独り言が講義内容って感じ。そして私の意識は、自分の口から出てくる言葉を聞いて「へえ〜〜そうなんだあ〜〜?」って思ってます。
もちろん周りに人がいるときは独り言として発声はしないように気をつけているので、不審者にはなっていない…はず。
この講義は科目によって先生(と思わしき存在)が違うので、口調もさまざまです。ハイヤー姉が先生役をしてくれることもあれば、おそらくどっかの講師であろう存在であることもあります。
いつの間にか流れてくるようになった、という認識なので厳密にいつから受講が始まったのか覚えていないのですが、ハイヤー姉に「___私、もしかして何か授業みたいなの受けてる?」と聞いたことがありました。
その際の彼女は「そなたが望んだから」と返しました。
望んだ?私が?
記憶にある限りでは「お前ら高次の存在だか悪霊だか妄想だか知らないけど、わけのわからないものと付き合うのはごめんだ。誠意を見せろ、きちんと理論から説明しろ!説明責任があるだろ!」と喧嘩をふっかけたことならありましたが。まさかそれ?それを本当に言葉通りのリクエストだと思ったの??
ハイヤー姉「説明せよと?では学んで理解する意思があるのだな?ほほほ、大変結構!_____というわけで履修登録してやったぞ。人間の学ぶ意思は尊重せねばな!」
ってことでハイヤー姉さんが履修登録してきたそうです。う、売り言葉に買い言葉〜〜〜〜っ
当時の私はまだ理解していませんでしたが、上に対して権利や義務を主張すると必ずそれは自分に返ってくるんですよね。
私(心当たりありすぎる…)
もはや形式美のように、私が何か主張するとそれに相応するタスクが生まれるようです。
座学式
最初の一年目はほとんどこれでした。
一方的にだーーーーっと情報が脳内に流れてきます。自動チャネリングです。
座学とは言っても私の肉体は外を歩いていることが多く、大体家から最寄駅の間を歩いてる時に聞いていました。
あれです、通勤通学時のスキマ時間に英会話ラジオ聴いて勉強する感じ。あれのチャネリング版。駅と家との距離が結構離れていて 20分以上は歩いていたので、ちょうどいい暇な時間でした。
講義を聞くのは割と楽しかったので、毎日歩いて行き帰りで合計40分くらい、授業を聞く生活を一年ほどしていました。
______まあ、当時は「私の妄想が織りなす世界の物語だけどね笑」って思っていたので、まさかこれがチャネリングだとは思っていなかったんですけどね!
問答形式
2年目から問答形式が増えてきました。
問答をするということは、チャネリングを繋げながら自分の意識もしっかりしている必要があるので、意識の中のどの部分が自分の意思で、どの部分が外部からの情報かの区別ができないと混乱するため、ある程度自動チャネリングを負担なくできるようになってから、って感じでした。
自分と、もう一人誰かと一緒に問答をします。なんか似たはなし聞いたことあるような…と思ってたんですが、
私(……これ禅問答じゃね??)
日本昔ばなしに出てきそう。和尚さんに小僧がいろんなこと聞いて、和尚さんがそれに回答する感じの。
しかし、明確にそれと違う部分がありました。___自問自答なんです。結局。問うたら答えてくれるわけではなく、あくまで自分の考えを深掘りして整理するための壁打ち相手になってくれるだけ。
なので自分で「これはどういうこと?」と問うと、相手からは「こういう場合はどういうことになるの?」「こうだったら?」「それはどういう意味?」「その言葉の定義は何?」と他の質問が返ってくる。それに対して自分が答え、次の問いを投げる。その繰り返しによって、最終的に宇宙の法則に辿り着く。
相手はハイヤー姉さんのときもあれば、みーちゃんのときもありました。2人1組になって〜〜って言われてやる授業みたいです。
______時間が有り余ってないとこんなことしてられないです。そのせいなのか、その当時は自然と本業の仕事量が減っていました。収入面は大変よろしくないキッツイ状況でしたが、まあ学ぶことのほうが優先順位高かったんでしょうね…
レポート提出形式
自主的に課題を設定して、仮説と立証を提出します。で、それに対してコメントがきたり補足解説をチャネリングで聞くタイプです。
宇宙の法則についてノートやメモに書くようになってから始まった形式でした。
まず自分でお題を設定し、最初の手がかりをもらいます。「宇宙の法則〇〇の原則。00に関して、〇〇である」みたいな条文?的なものを聞き、それを元に現実世界で起きるさまざまなことを解釈していきます。
で、解釈して「こういう出来事が人間の身に起こるのは、こういった背景があるためである」と仮説を立てます。その仮説をハイヤー姉に持っていって、
ハイヤー姉「うーむ。足りぬ。もっと掘り下げよう」
と不合格になり、「えええんわっかんねえええ」と思いながらやり直す。
そういうやりとりを何度も往復しながら「宇宙の法則オンライン」の記事を書いています。
_____つまりこのブログの記事は私の学習レポートです。
あまりにもこの課題に取り組むために時間がかかるので、これをブログやら同人誌やらにしないと生活が成り立たないのです。
ハイヤー姉「情報を面白おかしくまとめるのは得意であろう?それを売り物にすれば良い、そなたの表現物として」
私「自分の勉強してるノートを売ってる感じ、なんか抵抗あるなあ…」
単なる情報の羅列を売るのはなんか情報商材っぽくて嫌なので、自分なりのアレンジを加えればその表現には商品価値が生まれるかな、と思って書いてます。
そんな感じで、今の「宇宙の法則オンライン」シリーズの記事があります。
今回は、宇宙の法則そのものではなく、それを聞いている側の人間の目線の記事を書いてみました。
きっと自分と同じように自動チャネリングでそういう講義を聞いて勉強している人、いるはず。そんな方に出会えたら、どんな教科を受講しているか聞いてみたいなーって思っています。
『高次の存在と世界に関する一考察』ブログ記事まとめ、考察本
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