箱白

価格改定のお知らせと、霊視ご相談あるあるをコンテンツ化のはなし

価格改定のお知らせ

 

2024年2月から、霊視カウンセリング(60分)の値段を13,000円から15,000円に価格変更します。

 

 

 

値上げの背景

 

純粋に、需要に対して供給が全く追い付いていないからです。需要過多、供給不足。

 

___大変まずい状況です。エネルギーのバランス的に。

 

お待たせしている方が多いこと、そして自分がそれに対応できていないことは、ある程度仕方ない部分もあります。できないものはできない。

 

が、のらりくらりと「これ以上はできないです〜」を続けているのにも限度があります。限度、ありました。

 

 


 

 

※霊体。人間じゃないです

 

ラフマド「こんにちは!我々は無限をなす光の商人、ラフマド商会でございます!加盟店様にご連絡です」

 

私「あれ、珍しい。ラフマドさんだ」

 

いつも冬の時期はあまり関わることがないので、また来年の春以降に会えるかなーって思っていたんですが。どうしたんだろう。

 

ラフマド「無限の定理の実践ができていないようですので、ご忠告に参りました」

 

私「?!?!」

 

 

※無限の定理の実践とは!

宇宙の法則に基づき、世界全体は「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」ように元々作られているとする思想。過不足なく需要も供給もピッタリ同じ量がいいよね、そうなるようにみんなで努力しようねっていう感じのこと。

 

 

要するに、需要に対して供給が追いつかない状況は「必要なものは、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」の主義に反しているわけです。そう、需要過多。

 

ラフマド「仰る通り、できないものはできない。これは個人の能力やキャパシティの問題ですからある程度は仕方ない部分もあるでしょう。しかしそうやって『ある程度はしょうがないよね』と言って良いのは、あくまで過不足なく在るよう努力をしていることが前提です。今のあなたは、逃げ口実としてそう言っているだけに過ぎない無限の実践を怠っていると見なされます」

 

 

 

_____すごく、痛いところを突かれた。自覚がないとは言えない。事実、「無理なもんは無理」と言ったきり私は現状を放置した。

 

ラフマド「我々はあくまで無限の実践をする者が集まる商業組合です。実践する気がない方に在籍していただくわけには参りません。ですので、ご忠告も兼ねてこうしてお知らせに参りました」

 

___無限の実践。何でもかんでも、たくさんあればいいってもんじゃない。たくさん稼いでいっぱいお金が欲しいんじゃない。必要な分だけでいい、必要な分だけがいい。その考え方が私と一致していたので、現在ラフマド商会さんにお世話になっています。

 

ラフマド「もちろん、我々こそが善であるなどとは申しません。これは一つの主義志向でしかありませんので。無限の定理の実践がご自分にとって必要ないと感じられるのなら、退会なさるのをお勧めいたしますよ」

 

 

事実、今、オーバーワークにならないように頑張って踏みとどまっている状況です。決してこれは良い状態とは言えない。物質的に見たら仕事が途切れないのはさも良い状況のように見えるけれど、しかしそれは表面上だけの話。

 

今自分が抱えている問題は、かなり根深い。自分の未熟と認識の甘さが招いたことです。

 

 

ハイヤー姉「ご依頼待ちの人がたくさんいて困っちゃ〜う☆』が自慢になる時代は、もう終わった。その状況を露呈するのは己の怠慢と意識の低さに居直って、恥を晒していることに等しい」

 

ぐさああああああっっ!

私の心にダイレクトアタック!!!!

 

 

 

ハイヤー姉「己の意識の低さを自覚せよ。そしてふさわしき努力の方法を考えよ」

 

私「はい…」

 

需要と供給を釣り合うようにする。これは同人誌の方ではかなり意識してやっていたのですが、霊視に関しては正直後回しにしていました。____いえ、自分にできる限りの予約枠は作って真面目に働いてはいますが、予約希望の数があまりにも多すぎる現状は歪です。それを見ないふりしてたのは、私の未熟さと甘えから。

 

私(でも実際のところ霊視カウンセリングの予約枠はすでに自分の上限値だ…ってことは、需要を減らすしかない…?

 

こう言うととても消極的な感じに聞こえるんだけど、実際は意外とそうでもない。

 

ハイヤー姉「減らす、と一言で言っても方法はたくさんある。そして当然、それらの方法の中にはネガティブなものもあればポジティブなものもある。さあ、知恵を使うのじゃ」

 

↑ラフマドさんにガン詰めされながら来年の施策を練っている様子

 

 

来年からやってみるよ、こんなこと

 

さて、霊視カウンセリングの需要を減らすなら一番手っ取り早いのはご予約希望者さんが「霊視カウンセリングが必要なくなった」の状態にすること。カウンセリングをしなくても悩み解決しちゃった!ってなればそれでいいじゃん。

 

ていうことで、

 

 

霊視ご相談あるあるを本格的にコンテンツ化します

 

今までは思いついた時にX(旧twitter)スペースとかで話していたこともあったんですが、ちゃんと記事にしようと思います。これ読んで「霊視とか受けなくても解決したわ☆」てなってくれ!

 

あるあるご相談内容に関しては、割と世界全体が現状こういう流れになってるから、その影響でこういうお悩みが今多いんだよね〜的な内容になりやすいかなと思います。こういう場合って霊視カウンセリングで個別に対応してても悩みに対する回答の内容がおんなじになりやすいんですよね。なので質問に対して一括で答える感じで、とりあえずブログ書きますね。

 

本当はこれを有料にしようか迷ったんですが、いや、なんか……まだわかんないです。どうしましょう?有料がいいですかね?無料(つまりこのブログ)にしときます?

 

 

一瞬500円くらいでnoteにしようか迷ったんですが、個人的には「これは別に有料じゃなくていいのでは?」って気がしたのでとりあえず無料にしておこうと思います。でもなーーーーそういうあるある記事そのものが宣伝媒体として機能しちゃうとカウンセリングの需要を減らすって逆効果だよなー…どうすりゃ良いんだ。

 

とりあえず、この記事が原因でカウンセリングの需要が増えるようなことがあったら、有料にするとか何かしらの対策考えます。

 

そして、こういった記事をきちんと定期的に書くのであれば、霊視カウンセリングができるはずだった時間を記事の執筆の時間に充てることになります。自分が持っている時間は1日24時間しかない。仕事を新しく増やすなら当然、今までやっていた仕事を減らすことになります。単純な引き算です。

 

そういう背景も含め、霊視カウンセリングを価格変更します。記事書くのにどんなに短くても90-120分くらいはかかるんだよね……カウンセリング1~2回分くらいの労働。

 

 

 

 

あ、今回のラフマドさんがやってきた様子(詳しいバージョン)を有料にしておきますね。約4700字あります↓

 

https://note.com/white_cube_1_/n/n601784423865

関連情報

コメントは受け付けていません。

特集