箱白

イラストを販売するに至るまでの自己内観の実録

 

商品化の経緯

えー、

イラストのデータ販売を始めました……。

 

 

じつは、始めるまでに相当な葛藤とか色々な色々がありまして。

 

 

私「ああああああああなんかすごく!すごくハードルが高いっ!」

 

 

別に何か問題があるわけではないけども。

自分の精神的なハードルがやたら高かったです……

 

ふ、ふう……

 

自分のイラストをただ売るだけ、というのは今までもやってきたことなので、特に抵抗はありません。

 

主に自分の中で問題だったのは、以下の二つでした。

  1. 私の作品は「スピリチュアルアート」か否か?
  2. これまでクライアントワークしかしてこなかったけど、一般に需要があるのか?

 

えーーーー。

 

主にここでは、私個人が自分の価値観を知るために内観したり深掘りしたりしてた様子を書こうと思います……

 

 

 

①これはスピリチュアルアートか?ただのイラストか?問題

 

ぶっちゃけ、エネルギーは込めて描いてるから意図としては「スピリチュアルアート」

そして実際自分も描いた作品からエネルギーを受け取れるので、機能面に関しては全く不安もなければ懸念も持っていません。

 

しかし自分の中で、このような問題を解決する必要がありました。

 

 

作品をスピリチュアルアート、と呼称することになんの意義があるか?

 

 

私「ぎゃああああああ!ここ掘り下げて自分なりに答えを見つけるまでは作品売れねええええええ!!」

 

これまで、スピリチュアルアートやエネルギーアート、という呼称にどこか違和感を覚えながら使っている自分がいました。

 

その違和感の正体はなんなのか?

それをはっきりさせた上で、自分が何を売りたいのかを決めないと、他人からお金を取ることはできない。

それは、プロとして譲れない一線でした。

 

よし。

自分の中にある

「スピリチュアルアート」の概念を

はっきりさせようじゃないか。

違和感の正体を見つけて、

自分の作品は何であるか?の答えを

見つけてこようじゃないか!

 

※自己内観の様子の記事↓

スピリチュアルアートってなんだろう。自己内観と深掘り

 

 

 

 

 

 

 

さて、自分の作品の定義づけをはっきりさせたぞ。

次の問題は、これ。

 

 

 

②クライアントワークしかしてこなかったけど、自分の作品に需要があるのか?問題

 

 

私「発注ありきで描くのと自分で勝手に描くのとでは全く姿勢が違うううううう!!」

 

 

私の職業は、イラストレーター。

作家性のある仕事ではなく、私がしていたのはお客様の要望に沿ったイラストを提供するお仕事でした。

 

注文ありきなんです。

まず最初に需要があって、それに合わせて描いていく。

 

対する今回のイラスト販売は、自分で勝手に描いたものを店頭に並べて欲しい人買ってねースタイル。

 

やることとしては「イラストを制作する」だけど、その本質が全く別の種類であるとお分かりいただけるでしょうか。

 

しかし、私には「発注ありきのクライアントワーク」から「自分が主体の制作スタイル」に移行する必要がありました。

なぜならそれを自分自身で望んでいるから___!

 

 

さあ、内観、そして掘り下げを始めます。

己の望みの本質へ!

 

※自己内観の様子の記事↓

他人軸から自分軸へ。風の時代の新しい試練のあり方

 

 

そんなこんなでイラスト販売始めたわけですわ

 

と、いう自己内観を経て、イラストのデータ販売はじめました(宣伝)。

 

「こんだけ読ませておいて宣伝かよ!」って感じですが、ちゃうねん。

 

宣伝でもないとこんな赤裸々に自分の自己内観の様子とか書けないんよ!!

個人的なことすぎるから恥ずかしいし!!

 

と、自分で勝手にノリツッコミしつつ。

 

自己内観、と一言で言えば簡単ですが、実際にやるのはこんな感じ、ていう例になればいいかなと思います。

 

最後に宣伝のリンク貼っときます!笑

 

慈悲と慈愛の浄化の炎

通常価格

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(税込)
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商品紹介

story さあ、 清算の時間だ。   己の闇と向き合う時が来た。   勇気をもって、己の内側の深淵と相対することを望むなら、 それに相応しい助力を与えます。   己のよき未来を心から望むなら、 それへ踏み出すために背を押します。   極楽浄土に咲く蓮は、 泥の中から空へ向かって伸びるもの。   泥さ…

創造性と現実化のピグマリオン

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550

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商品紹介

  story   理想を現実に求めることに疲れたその人間は、世界を創造した。   現実を生きるための安らぎを、 次に進む勇気を蓄えるための意志を。   逃避の先には、やはり現実へ戻るための扉がある。 逃避は過程であり、手段であり、現実へ至るための道筋。   それは回り道かもしれないけれど、行き着く先はひとつ。   創…

関連情報

アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白

箱白

霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。

ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。

ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。

「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」

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