祝い龍サタラナダヤ
説明
story
祝いの場にやってくる陽気で賑やかな龍、サタラナダヤ。
ドンチャカポンポン、ドンチャカポンポン!
お祝い事は、どんな人にもやってくる。
ドンチャカポンポン、ドンチャカポンポン!
みんなで祝う楽しい宴の席にも、
ひとりで祝う静かな席にも、
サタラナダヤはやってくる。
あなたのところへやってくる。
すべてのしがらみを遠慮なくぶち破って、
ドンチャカポンポンやってくる。
祝いを受け取る勇気と幸せを。
言葉
祝賀、陽気、賑やか
幸せになる勇気
サタラナダヤとは?
盆正月とお彼岸あたりにやってくる、赤くて陽気でど迫力な龍。
「祝いじゃああああああ」と咆哮しながら、日本列島を隅々まで練り歩く。
賑やかな鼓笛隊を伴って、ドンチャカポンポン、ドンチャカポンポン!
さて、このでかい賑やかな龍に名前を聞いてみたら
「ssssssaaaaaaataaaaaaaarrrrrrrhhhhhaaaaaaaannnnnnndyaaaaa」
みたいな文字化けしたような答えが返ってきて、とても自分では再現出来ないのでカタカナで「サタラナダヤさん」って呼ぶことにしました。
人間の喉で出せる音じゃないんだよなあ……笑
祝いの日に、祝いが足りないとテンション爆上げでやってきます。
普段どんな生活をしていようと、何かに心囚われていようと、祝いの日は悩みの安息日。
サタラナダヤ率いる鼓笛隊にならって、一緒にドンチャカポンポン楽しもう!