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グランディングに最適!時間に追われること【同人誌制作の裏話⑤】

さて、自分の過去と対峙したり霊障みたいなものと対峙したり、そんなこんながありながら制作しておりましたが、最初は大体80ページくらいかな?と思っていました。

 

 

最終的に130ページになりました。

初期の想定のほぼ1.5倍の量になったため、本当は3000円くらいで売れるかなと思っていましたが、3500円にすることにしました。(送料とかもあるからね)

 

 

利己と利他の中庸を目指す

 

書く目的:自分の過去との対峙(利己)

 

目的の部分はぶれないように。過去に自分がしてきたことへのまとめと対峙、これが今回の制作の大きな目的でした。

 

過去の出来事を作品に落とし込む過程で、当然記憶が曖昧なことに関しては確認したり、当時の記録を読み返して当時のことをありありと思い出します。辛い経験も苦しかった感情ごと思い出し、思い出した上で現在の自分の軸を保ちながら作画します。

 

あくまで自分の過去をまとめて自分なりに理解を深めることが優先。だから「100部売ろう!」みたいな前回のようなビジネステイストな視点が混ざると、表現が他者目線を意識した気取ったものになってしまう。

 

ていうか、お金や発行部数を目的にするのであれば、もともと需要が多くありそうで楽しい話を書くのが妥当ですし?

 

目的は一つに絞ることで、制作物も自分の指針もぶれさせずに一貫した姿勢を保つことを優先しました。

 

 

 

伝える手段:漫画、解説(利他)

 

しかし現実問題、制作の1から100まで全て利己的な視点で描いていては商品として成り立たない。仮に第三者の視点を完全に取り除いて完結させるなら、そもそも同人誌をいう形式にする必要さえなく、ただのメモ書きで済む話です。

 

でも、売るんだよね?人様にお見せできる形式にするんだよね?

 

他人のことを意識できるとしたら、目的ではなく手段の部分だなと思いました。目的が利己なら、それを叶える手段は利他にしよう。てなわけで、今回は内容が多いにも関わらず漫画で描くことにしました。

 

___仮にもしここも利己にするなら、今回の同人誌は確実に文章ベースでほぼほぼイラストはなかったと思います。なぜなら漫画って描くの大変だから!!内容的にも文章表現の方が書く方としてはラク!

 

でも、他人に伝えるなら漫画のほうがとっつきやすいし読みやすい。なのでサイズもB5にして大きめです。読みやすいように。

 

それが私なりの最大限のホスピタリティであり、利他の視点でした。

 

 

 

いやまさか三ヶ月くらいの期間で130ページ描くことになるとは思わなかったけども。いつものことながらページ数多くなっちゃった!てへ!

 

 

 

第三者からの目線、大事

 

今回の同人誌は、私の母が書き溜めてくれていた記録(病状日誌)が重要な参考文献となりました。

 

自分自身の体験であってもかなり忘れていることや記憶に抜け漏れが多かったので、それを病状日誌で補いながら描写していました。

 

そういう経緯もあり、さらに漫画の中にがっつり母が登場するとこもあって、事前に母に内容を確認してもらうことに。

 

特に母が登場する場面や、その説明、描写について齟齬がないか確認する作業がありました。

 

 

______母の目線でも、娘の看病や治療の先が見えず辛い時期の記録でした。そのため必然的に母にとっても自分の過去との対峙をすることになりました。去年といい今年といい、とんでもない試練を持って実家に帰ってくる娘で申し訳ない。

 

で、加筆修正などをまとめていたら、

 

 

 

付箋だらけ!

 

こんな感じで入稿締め切りの数時間前まで大詰め作業をしていました。ギリギリを生きてた。

 

 

同人誌制作で、人間として生きることを実感する

 

私「うぎゃあああああ終わらねえええええ」

 

締め切りまでのタイムリミット、あと24時間。

 

最終締め切りに間に合わないと新刊の発売日に間に合わないので、ここを落とすのだけは勘弁!なんとかして間に合わせる必要がある!

 

この時間に追われる緊張感、焦燥感、ドギマギするスリル。決して精神衛生上良いものではないのは確かなんですが、その一方でちょっと嬉しくもありました。

 

私「うわあああ、めっちゃ人間っぽいことしてるうううう」

 

物質を伴うこの世界では、時間は常に流れ続けるので一時停止とか逆戻しはできないんですよね。刻一刻と迫る期日、時間が流れて未来へ迫っていくこの臨場感は、特に締め切りを目前にすることで初めて味わえる。

 

締め切りに間に合わせるって、ものすごーーーく人間らしい行為なんですよね。

 

私(ああああ生きてるって感じするううう)

 

今までなら、そんな生きてる実感なんて感じることなく本気で締め切りに追われて恐怖していたでしょうが、なんというか、その恐怖ですら愛おしい。

 

生きてる実感を嫌というほど味わうので、この間高次のものたちはあまり脳内に出てきませんでした。___まあ、出てきても「ちょっと今忙しい、無理、後にして」ってなるだけなので、向こうも気を遣ってくれたのでしょうが。

 

普通に言えば、結局私がやっていることなんて「ただ自分のエッセイを描いて同人誌にして売る」ですが、高次の概念を踏まえて表現するならこうなります。『自分の頭の中の二次元情報をアウトプットして三次元の物質とし、それをエネルギー交換の媒介として四次元に流す』。面白いですよね、同じことを言っているのに、表現一つでこんなに印象が違う。

 

 

 

 

さて、次は(多分)舞台裏の最終回です。

 

 

 

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