己の身体と和解せよ!④目的に合わせた手段を取ろう
抱っこ紐を使えるようになった!
当初、筋トレを始めた目標「抱っこ紐で歩けるようになる」を見事!クリアしました!っしゃおらぁ!
やはり筋力は鍛えれば鍛えるだけ強くなるもののようで、真面目に筋トレに通ったことで順調に筋力はつきました。抱っこ紐で子どもを移動させることができるようになったのは大変ありがたい!!!!
妊娠出産を経たことで元の体重から最大プラス15キロ増えていたのですが、7キロは減った。残りの8キロはなぜか、落ちない。
そこで、そのまま筋トレが目的だったジム通いをダイエット目的に切り替えました。そしてダイエットまで数ヶ月やってみたのですが、なんか……成果が…出ない。
真面目にジムには通っているので、持ち上げられるバーベルの重さは増えました。自重のスクワットもひーひー言っていた半年前と比べて、いまや30キロのバーベルを持ちながらスクワットできるようになりました。うちの赤子3人分!たしかに強くはなった。しかし、ダイエットという目的にはあまり合わないような。
……。さて、ここからどうしよう?
目的に合わせて手段を変えよう
惰性でジムに通い続けることだけは絶対に嫌です。時間もお金ももったいない!
私「でも、ここからどうすればいいんだろう…?」
ここでひとつ考えました。こういう時は大抵、自分の視野が狭いせいで打開の道が見えていないのです。つまり、打開の道はすでにある、ただそれを選ぶことに躊躇しているだけ。
私「普段の自分が取らなそうな選択をとるか」
そう思って、思い切って行きました。
_____エステに。
これは、今までの自分なら絶対選ばない選択肢でした。整体とかマッサージとかは以前から行ったことがありましたが、エステは!エステはなかった!結婚の写真を撮るときに少しだけブライダルエステに行ったことがある程度です。
私「……でも、これまで選んできた選択肢でいま手詰まりになってるってことは、やっぱり選択肢を広げる必要がありそうってことじゃない?」
何が幸いするかわからない。とりあえず行ってから考えろ!
ということで、個人サロンのエステに行ってきました。とてもじゃないけど勢いで支払えない金額なので、1ヶ月くらい悩みましたが。さてここで、新しく行ってみる店を選ぶ時に、高次のサポートが入れやすい選び方をご紹介しましょう。
え?いきなりなんだスピっぽいことを、って?
____これも思い出したのですが、そういや私は霊視とかスピとかで仕事をしていたんでした。この記事シリーズではほとんどスピ要素がなかったんですが、考えてみたら「スピ要素を排除しなければならない」というルールはなかったな?と気づきました。
はい。よって、書きます。
高次のものが介入しやすいお店選び
・個人開業であるor担当者が一人必ず固定される
・サービス内容に見合った価格設定である
・通うことが困難ではない
・定期的に通ったり、複数回にわたって行くことを前提とすることが多い
なんでこの特徴なのか?に関しては、別のブログで詳しく書きますね。
とりあえずパーソナルジムは辞めることにしました。抱っこ紐を使えるようになったことと、自分の体のために日常的に何かをする、という習慣そのものが着いたことへの感謝と共に。
そしてとりあえず次の手段を探すべく、エステに行ってみました。ちなみに、ここでも赤子作戦は継続します。
私「う、うえええん!プロの方!まずは私の今の状態を教えてくださいいいい!」
エステティシャン「筋肉が硬すぎます…!これじゃあ筋トレしても筋肉つかないです!」
そこのエステはダイエット目的の人歓迎なので、きっと私に必要な知識を授けてくれるだろう!と思って行きました。筋トレで痩せようとする場合、まず筋肉がつくことで代謝が上がり、その結果痩せる、というメカニズムになるのだそうです。が、そもそも筋肉が硬いと筋肉がつきづらいので、ほぐして筋肉がつきやすい状態にするところをクリアするのが先、とのこと。
私「わ、私にできることないですか?自宅で」
エステティシャン「筋トレは、負荷をかけるよりは自重でできる範囲にしましょう。あと、栄養をきちんと摂りましょう」
____今までは「抱っこ紐で歩けるようになる」を目標にしていたので、筋肉をつけるよりも筋力を上げて重いものを持てるようにする、というのを優先していました。「筋肉をつけること」と「筋力を上げること」は全く別のことだそうです。
つまり?
・エステで筋肉をほぐして筋肉がつきやすい状態を作りつつ
・自宅で自重トレーニングをする&ストレッチ
・ご飯の栄養バランスを気を付ける
この3本立てがいいってことか。ふむ。
「己の身体と和解せよ」新章突入へ
私が筋トレのジムを一旦辞めてエステに切り替えようかと考えていた時期の、一方その頃。
ハイヤー姉から、頻繁にこのようなことを言われるようになりました。
ハイヤー姉「そなたは、そなたという人体を統べる王である。細胞のひとつひとつが民であり、そなたはそれを導く者であり、国そのものである。王よ、民の声を聞け。民の飢えを癒やせ。民が心地よく生きる国であれ。民に寄り添う善き王は、民から祝福されようぞ」
私「どうしたいきなり帝王学みたいなことを」
ハイヤー姉「……もう一度言うぞ?王よ、民の声を聞け。民の飢えを癒やせ。民が心地よく生きる国であれ。民に寄り添う善き王は、民から祝福されようぞ」
私「それ、解釈と意味は私が読み解くやつね?」
ハイヤー姉「さよう。己の身体と和解せよ。この課題は依然、続いていることを忘れるでないぞ」
ふと。そういえば。ハイヤー姉はずっと一貫して「和解」という表現をしてるんですよね。和解。
私(和解ねえ…なんで和解って言うんだろう?まるでそれって、)
_____まるでそれって、喧嘩して仲違いしたことがあるみたいじゃないか?
_____次回!エステに行き始めた話です。またじわじわ更新します〜
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