浄化のエネルギーを扱う修行
高次から課される修行にはさまざまな種類があるのですが、今回は個人的に楽しいと思える修行をブログに書いてみます。
浄化のエネルギーを扱う修行
指導担当: みーちゃん
みーちゃん
霊体。俺様気質で口が悪いが、真面目。
面倒見も良い。
書き手
いつの間にかチャネリングするようになった。
浄化の炎の剣の扱い方を学ぶ。
精神世界を探求するにあたって、どうしても必要なスキルがあります。
それは、自己防衛力!
目に見えない世界に意識を向ける以上、トラブルに遭遇する時も目に見えないものが原因になりやすいのです。
ハリーポッターの映画でも、最初に習うのは「闇の魔術に対する防衛術」ですが、あれものすごく理にかなってるなあと思います。
派手なことや面白いことをする前に、まずは身を守る方法から学ぶ。
基本of基本だそうです。
「浄化の炎の剣」エネルギーを扱ってみよう
※この記事は、個人の体験記です。エネルギーは人によって合う合わないがあります。
※修行スタイルも、合う合わないがあります。
※真似してみるのは止めませんが、合わないなと思ったら実践を控えることを推奨します。
私「剣!?戦うの怖いので嫌なんだけど」
み「現実を見ろ」
えーー前提として、私は平和主義!戦いは好きじゃない!なるべくなら争いは避けたい!そんな性格だと思っていました。自己認識として。
だから、そういう戦闘的なことをするときはみーちゃんに丸投げしちゃえ⭐︎と思っていました。
ごめんなさいこれは甘えですね、はい。
み「は?俺に寄っかかるな、しゃらくせえ。自分でやれ。もともとお前は戦いもできる性質だろうが」
……。
確かに戦争は嫌いです。争いも嫌いです。そういうのとはあんま関わりたくない。
人と争うことはしたくありません。
しかしよく考えてみたら、自分、高次や目に見えない非物質的なものに対しては好戦的というか、対抗しがちなことを思い出しました。
ハイヤー姉さん(当時は妄想人格A)に対して討論バトルふっかけたりしてたもんな……
もちろん自分の身を守るための攻防戦的な意味合いが強かったので、好きでバチバチしてたわけではないけど。
自分の身を守る必要があってかつそれなりの強固な姿勢が必要な時、自分は自分で思うよりもずっと自然に、戦闘モードに切り替わることを知りました。
あんまり自覚したくなかったんですけどね……物騒だから。
戦いと争いは、全く別のもの。
戦うことの本質を、どうやら学ぶ必要があるようです。
争いではなく。
あ、語弊のないよう念を押しますが、相手をやっつけたり改心させたり退たりするための強さはいらんのです。必要なのは、守るための強さね。
み「浄化の炎の剣は、相手を斬るとき必ず自分も斬る。何かを斬るときは、自分もまた斬られるときだ。自分と相手は常に鏡合わせ。忘れるなよ」
浄化の炎の剣、素振りで基礎練
この「浄化の炎の剣」のエネルギーは、みーちゃんに借りてます。
剣とは言いつつ実際は物質ではなくエネルギーなので、これもエネルギーワークの一種でしょう。
みーちゃんの魂の源流は仏教の明王系(不動明王とか)なので、この浄化の炎の絵エネルギーも怖い顔して立ってるゴリゴリマッチョな仏像が背負ってる炎に似てます。
まるで運動部でラケットの振り方を教わるように、みーちゃんに剣の抜き方、振り方を教わりました。
肉体を動かすというよりは、イメージトレーニングです。
イメージの中で振り方を教わったのですが、
想像の中なのになんでうまく振れないの?おっかしいなあ……
どう頑張ってイメージしても、剣に自分の身を持ってかれるんですよ……
うまく扱えない……
み「浄化の炎の剣を最初から完璧に扱えるやつがいるか。練習するんだよ。毎日素振りな」
そんな普通の運動部の基礎練みたいなことすんの!?
エネルギーワークなのに!?
み「基礎は物質だろうがエネルギーだろうが同じだ。基礎練を甘く見るな」
イメージする、という行為はある程度練習と慣れが必要です。
イメージするだけなら簡単お手軽〜〜とはいかないんですよね。
むしろイメージだけできちんとコントロールして扱わなきゃいけないのは、かなり難易度高いです。
イメージするだけなら簡単じゃん、て思う方はエネルギーワークをイメージのみでコントロールするのを一度やってみてほしい。
めっちゃ難しいから……
流石に最初からイメージだけコントロールするのは無理なので、補助的に自分の身体や耳から入る音楽を使って練習してます。
私は音楽を聴いて歩きながら瞑想するのがイメージ一番あってるので、毎日の散歩(仕事場に向かう)の時間をまるまる自主練の時間にしています。
往復でだいたい40分くらい。
好きな音楽を聴きながら気持ちを集中させ、素振りの練習をしています。
突発型!実際に使ってみよう
日常の中で、ステルスで実践訓練が発生することがたまにあります。
ステルス…つまり、それが訓練だと私に知らせずいきなり発生する訓練です。
私の立ち位置からどういう現象として見えるかというと、いきなり正体不明のやばいエネルギーが襲ってきます。
日常の中で、予告なく、どんな状況でもお構いなし。普通に外で買い物してる時でも、電車の中でも、家でゴロゴロしてる時でも。
ほああああいきなり何!?どっから湧いて出てきたのこれ!?と出どころを探りますが、当然ながら分かりません。
なぜかと言うと訓練用に高次が用意した擬似的なエネルギーだから。強いて言うなら出どころはうちの高次なので、そりゃ出どころは探らせないよう上がブロックします。
……ただ訓練用とはいえとてもリアルだし純粋に迷惑なので、当然私はガチなやつだと思って全力で対処するよ!
実は訓練でした♡の種明かしは、対処して一息ついた後なので。
そして訓練にはもう一人、私とは別の人間が必要なんですよね。自分にとって第三者が不意にヤバめなものを持ってきた場合の対処も想定しているためです。
私の場合はその訓練の練習相手として、母が選ばれることが多いです。ごめん、母よ。
母「なんかあんたに電話しようとしたらやたら眠気と嫌な気が来るんだけど……?」
私「あーー……じゃあ最近できるようになった浄化の炎の剣、使ってみるね」
母を実験台にする娘。
実は、母と私は高次的な修行仲間でもあり、協力者でもあります。なのでお互いに、修行や実践訓練の際には相手役になることが多いのです。
学校でよくある「隣の席の人とペア組んで練習してみましょう」っていうアレです。
母にとっても高次的なエネルギーを体感する練習になるので一応、本人にとっても意味のある体験にはなっているようです。
相手を斬るのは自分を斬るのと同義
浄化のエネルギーを使う心構えとして、「相手と自分は鏡合わせ」を自覚する必要があるようです。
そして「相手を浄化してあげる」「助けてあげる」というようないかにも自分は安全圏にいて助けてあげる立場ですよ〜の姿勢でいると時間差で痛い目を見ることが経験上、わかりました。
それなりに強い力を使うなら、それ相応の心構えが必要なようです。
みーちゃんに斬ってもらうときも、彼自身も自分の剣にブッ刺されてるようですし。
彼がどこでなにを斬ってきたのかは知らないけど、腹に剣が刺さってる状態でイメージ上に現れることもあるのです。
み「自分も斬られるのを承知の上で相手を斬るんだよ。それが高次の慈愛だろ」
剣を振るう修行は身を守るためだけでなく、慈愛を学ぶための修行でもあるようです。
【重要】合わないと思ったらやめてね!
このブログと同じ修行を実際にやってみようとしたら気持ち悪くなった、というご感想を複数いただいております。
合わないと思ったらやらないでね!
修行は、あくまで高次のものが見守って監督してくれている中でやるのが前提です。
そしてTwitterなどでもお伝えしていますが、結構癖強いんだよな……特にみーちゃんが関わるエネルギーって。この浄化のエネルギーに関しては、結構癖が強めなものなので万人にとって心地いいものでもないです。
まあ、使うことで危険なリスクがあるものでもないのでそこまで怖がることもないのですが、わざわざ苦しいのを我慢してやることでもないので。
ちなみに、この浄化の炎のエネルギーを配布した意図はありません。この記事は、あくまで私個人の修行の様子をお伝えしているのみです。
ていうか、個人個人によって合ってる修行スタイルって違うものだから!
浄化のエネルギーもいろんな種類があるので、自分に合うものを探すのをお勧めします。
あくまでこのブログは個人の一例、という認識で捉えていただけますと幸いです。
慈悲と慈愛の浄化の炎
商品紹介
関連情報
アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白
霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。
ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。
ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」