自分で引っ張ってくるタイプのエネルギーワークについて
エネルギーワークをされている方は、アチューンメントを受けることでエネルギーを使えるようになったタイプの方が多いのではないでしょうか。
というか、多分そっちが多数派だよな…?
特にヒーリング系、レイキはアチューンメントを受けてできるようになる、みたいな仕組みなのかな?
私の場合は、人からアチューンメントは受けずに直にエネルギーを引っ張ってくる(高次のものに教わる)形でエネルギーワークをしているので、ここでは少数派の世界観を紹介してみようと思います。
______ていうか!
まずそもそも自分がやってることが「エネルギーワーク」と呼称されるものだなんて、最近知ったんだよな!
しかも、できるようになるために「アチューンメント」なる概念があることを知ったのも最近!
あ、アチューンメント…!?初耳すぎて理解するのに苦労しましたが、どうやら人から人へ、やり方を伝授してエネルギーの経路を開通させる___的なことのようです。
へ、へえ…知らんかった……
いきなり降ってくるタイプのエネルギー
記憶にある限りでは、人生初めてのエネルギーワークは高校生の頃でした。
ある日いきなり頭の上から怒涛のようにインスピレーションが降ってきて「命をあげる!」とバカほど大きなエネルギーを渡されまして。
高校生の私、困惑。だっていらないんだもん……
私は今普通に生きてるから、命なんていらないよお。一個で十分だよお。
でも渡されてしまった上に止めどなく上から降ってくるので、正直、処理に困りました。
そこで「こりゃもう絵にかいてそこに入れとくしかないな!自分の中に抱えたくないもん、面倒だし…」と思いついたので、イラストを描いてそこに入れとくことにしました。
丸5日ぶっ通しで作業しました。
今思い返せば完全に深めのチャネリング状態(なんなら憑依状態)で描いていたので、文字通り寝食と時間を忘れてずっと作業していました。
いきなり部屋にこもって絵を描く私に困惑する家族。
そして自分が何を描いてるかよくわかっていない私。
何をそんなに必死になって描いてるのか、誰もわからない。本人にもわからない。
春休みで助かったわ。
_____で、今まで描いたことのないなんか知らん絵柄と世界観が紙の上に爆誕しました。
これ、どうすんのよ……
アウトプットした絵を一人で抱えきれなくなった私は、しょうがないのでそれを学校に持っていき、友達に見せることにしました。なんか好評。みんな食い入るように見てくれる。まじで?
こうして奇しくも自分の中に新しい絵柄と世界観が誕生したんですが、
_______これもある種のエネルギーワーク?と今更ながら気づきました。遅いよ。
ちなみに、その時描いていた絵をリメイクしたのがこの絵でした。
エネルギー、勝手に来る
こんな感じで、自分は全く意図してないけど向こうからやってくるタイプのエネルギーってあるんですよね。
そのエネルギーがどうして自分のところにわざわざ来るのか、何が目的かをひととおり明らかにした上で、エネルギーワークとして使えそうだったらこちらから提案します。
「これ、エネルギーワークとして使って大丈夫です?」と。
エネルギーを流しているもの、あるいはその出どころのものと利害が一致するかどうかがポイントです。
個人的に必ず確認することというと、
- エネルギーの出どころ
- エネルギーの作用、性質
- 使うことのデメリット、リスク、危険はあるか
- 消費する、という概念が適用されるのか(有限なのか?)
- 強弱のコントロールがどれくらいできるか
- エネルギーが経由するルート(根源の次元を経由するのかどうか?)
特にこの6点かな……
特に出どころに関してはかなり注意深く確認するようにしています。
なかなか一筋縄でパッとわからないものも少なくないので。
正体不明のエネルギーは自分に対して実験的に使うことはあっても(※推奨しません。自己責任です)他人にはまず使いません。
自分にとっては使いやすくても、他人にはあんまり合わないエネルギーもあるし。
浄化のエネルギー(みーちゃん)
浄化、と一言に言っても色々種類があるのですが、私が認識できている「みーちゃん」が持ってくるエネルギーは相当クセが強いです。
合う人には合うけど、生理的に無理って人もいるんじゃないかな、と思います。
ただこれは良い悪いの話ではなく、完全に「合う合わない」。
体質や魂の状態、性質、属性によっては相性良くないってこともあります。
決して「万人にとって安全安心!」とは言い切れない。なので、以前ブログで浄化の炎の剣の修行を公開しましたが、
合わねえなと思ったら、やらないで……
まあ、あれに関してはさほど危険があるものじゃないんで別にさほど気にすることもないかなとは思うんですが、なんていうか、圧が強いんですよ……
イメージとしては、露天風呂にある滝。
落ちてくる滝に打たれて「気持ちいい、痛くてもスッキリする」と思えれば良いけど「痛いから苦手」って人もいるじゃん……なんかそういう感じです。
ちなみに、彼の身元(?)が判明するまでやはり2〜3年かかりました。
うん。
高次のもの(初見)の判別って、そんな数日でできるもんじゃないもんな……2〜3年でも早い方なんじゃないかな……
関連情報
アーティスト / スピリチュアルカウンセラー|箱白
霊視、チャネリングを通してスピリチュアルと宇宙の法則を探究をしている【箱白】の公式サイトです。
スピリチュアル的背景を土台にしたアートやイラストも制作したり、霊視カウンセリングもやってたり。
ハイヤーセルフや守護霊様などと繋がる中でメッセージをお伝えしたり、高次の方のビジュアライズもいたします。
ご自身の人生や認識する世界の解釈にお役立てください。
「必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する」